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新車のボンネットが・・・・。

「新車だから磨かなくてもいいですよね?」

これはよく聞かれる質問なのですが、はっきり言うと新車でも磨きはおすすめします。

というのも「新車は綺麗」という認識に間違いはないのですが、今までの経験上、新車なのに傷が多い、シミが付着しているという車に数多く出会ってきました。
もちろんオーナーさん自身がボディ状態に疑問を持って相談に来られるケースもありました。

納車までにどのような保管がされていたのかはわかりませんが、購入した新車が長期在庫車の可能性もありますのでその場合も注意が必要だと思います。
長期間屋外に置かれていると、あらゆる隙間から砂などの汚れが入り込み、そのままこびりつき通常の洗車だけでは落とせないほど固着します。
納車されるまでに綺麗にしていただけると問題はないですが、新車なのにパッとしない状態ではちょっと残念な気持ちになりますよね。

ということで、今回ご紹介するお車はまさに新車でも磨いたほうがいいという状態のお車でした。
磨いたほうがいいというか、磨かないと綺麗にならないという状態です。

アウトランダー

バタバタしておりブログのアップが遅れましたが、平成30年10月登録の新車で11月上旬に納車され、納車当日に当店へご入庫されました。
入庫後、ボディを見てみますとボンネットにシミが多数付着していました…。
洗浄と下地処理の工程で除去しておかないと、ガラスコーティングは透明なのでそのまま映し出してしまいます。これは久々に出会ったな~というレベルで、なかなか消えない頑固なシミだったんですよね。

でも大丈夫です、無事に綺麗な状態になりました。
動画に収めてありますのでご覧ください。

濃色車は特に傷やシミが目立ちやすいですし、磨き方もよく理解しておかないとトラブルの元になります。当店はグループ№1の施工実績がありますので安心してお車をお預けください。
このように「新車だから綺麗」とはいかない事例もありますので、「リボルト・プロ」をぜひご検討ください。