SHOP TOPICS リボルト湘南店トピックス
2025.10.03
新車であっても「磨き」が必要な理由
新車=無傷ではない
「新車」と聞くと、誰もが完璧に綺麗な状態を想像します。
しかし実際には、工場から出荷されてディーラーに届くまでの輸送工程や保管状況で、うっすらとした傷やシミが付いてしまう事が少なくありません。
実際に当店で施工した新車(国産車)の車両でも、ビフォーアフターを比較するとその差は歴然。
※黒いパーツは特に傷やシミが目立ちやすく、写真でも、差が分かりやすい部分です。
しかし実際には、ボディーカラーを問わず新車でも同様の状態が見られます。明るい色の車でも下地処理を行う事で透明感が一段と引き立ちます。
特に輸入車は要注意
国産車に比べると、輸入車はシミや傷が多い傾向があります。
その理由は、船便での長期輸送や屋外でも保管時間が長い事。
海上輸送の際には、潮風や雨によるミネラル分がボディに付着しやすく、結果として「新車なのに傷シミが多い」という状態で届くケースが目立ちます。
コーティングを最大限に活かす「下地処理」
カーコーティングはただ塗るだけではありません。
塗る表面が荒れていると、コーティングがしっかり定着せず、本来の耐久性や美しさを発揮できない場合があります。
そのため、コーティングの性能を最大限に引き出すためには「下地処理(磨き)」が必須。
一度表面を丁寧に整える事で、ガラス/セラミックコーティングの透明感や性能が長期間持続します。
※一般的なディーラー施工や一部の大手コーティングショップでは、この下地処理を省いてコーティングを行う事が多いのが実情です。
その場合、実は細かな傷やシミが残ったまま、その上からコーティングをかける事になってしまいます。
確かに施工時間は短縮されますが、数年先を考えると仕上がりや定着性に大きな差が出てきます。
リボルト湘南では「ただ塗るだけ」ではなく、まず「ベストな素地」を整えたうえでコーティングを施す事で、長く美しい状態を守れるのです。
新車で磨きせずにコーティングをするとどうなる?
・多少の傷シミが残ったままコーティングされてしまう
・輸送時やディーラーで簡易的にかけられたワックスや被膜が邪魔をして、コーティングがしっかり定着しないことがある
・結果として、せっかくの新車が早い段階で「なんとなくくすんできた」と感じることに
リボルト湘南のこだわり
リボルト湘南では、新車施工であってもほとんどのコースの基本工程として下地処理を行います。
それは「一番美しい状態をつくった上で、コーティングを最大限に活かす」ため。
お客様が長く美しい愛車と過ごせるように、見えない部分までこだわりを持って仕上げています。
新車の美しさを長く保ちたい方、是非この機会にご相談ください。
もちろん経年車も大歓迎です。
詳細については、【お見積り・お申込み】のフォームから、またはお電話にてお問合せくださいませ。
コーティング専門プロショップ・リボルト湘南
〒251-0016神奈川県藤沢市弥勒寺3-1-7弥勒寺SKビル 1F
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